香港のフレンチレストランからのご依頼品です。日本の食材にこだわったお店のコンセプトに合うように、木材も日本(福岡のヒノキ)を使用しました。下の写真はレストランのシェフが実際に包丁を置いて撮ってくださった写真です。
鉄製品を制作される会社の、イベント出展用のディスプレイを制作しました。写真のようにそれぞれのパーツに分解できます。空輸で運ばれることも想定して、とにかくコンパクトに、一人でも簡単に組み立てできるようにしました。
プレゼンの内容をお聞きしながら打ち合わせて制作しました。トレーやコースターをはじめ、箱の蓋の裏に貼った文字が読めるように、途中で止まる蝶番を使用。私自身も木工に新たな発見や可能性を感じる、楽しい制作となりました。